インターセプタースペクトラムの副作用と価格 – ネクスガードと効果を比較!


温かくなってくると、心配になるのがノミ・ダニ予防やフィラリア予防。
あなたの愛犬はきちんと予防をしていますか?

毎月飲ませるのが面倒…、ノミ・ダニ・フィラリアの予防と何度も薬をあげるのって大変…など思っていませんか?

今回は、体の外に寄生する外部寄生虫のノミ・ダニ予防や、体の中に寄生する外部寄生虫のフィラリアや回虫を退治してくれるお薬「インターセプタースペクトラム」と「ネクスガード」というお薬をご紹介します。

2つのお薬の違いの比較や、副作用なども記載しますので、今後の寄生虫予防のお薬の選択肢としてぜひ参考にしてみて下さいね!

インターセプタースペクトラムとは

インターセプタースペクトラムは犬が喜ぶチュアブルタイプのお薬で、これ1つで内部寄生虫を退治してくれるお薬です。

退治出来る寄生虫は、
内部寄生虫:犬糸状虫(フィラリア予防)、回虫、犬鉤虫、犬鞭虫、瓜実条虫、多包条虫(エキノコックス)です。

有効成分はミルベマイシンオキシムとプラジクアンテルと呼ばれるもので、
ミルベマイシンオキシムはフィラリア予防薬として効果が高く、古くから使用されている成分です。
血管に潜り込んだフィラリア幼虫をミルベマイシンオキシムで駆除します。
神経細胞や筋肉細胞の膜のクロライドイオンへの透過性を増加させて、寄生虫を駆除します。

プラジクアンテルは腸管に住む寄生虫を駆除してくれます。
神経毒性を与え、カルシウム透過性を増加させて寄生虫を駆除します。
条虫類(瓜実条虫、多包条虫(エキノコックス))をフィラリアと同時に駆除してくれる薬は少なく、腸管内寄生虫が気になる方にはぜひおすすめしたいお薬です。

フィラリアを同時に駆虫してくれるお薬になりますので、使用する前にはフィラリア症にかかっていないかどうかを確かめる検査を動物病院で行って下さいね。
もしフィラリア症にかかっている際にインターセプタースペクトラムを使用すると、重篤な副作用を起こすことがありますので注意しましょう。

インターセプタースペクトラムの副作用

インターセプタースペクトラムの効果はお分かりいただけたと思いますが、気になるのが副作用。
どんな薬でも副作用がありますが、知っておいて損はありません。

犬のメリット・デメリットを考えて使用するかどうかを決めて下さいね。

重篤な副作用としては、体内ですでにフィラリア症にかかっているのにも関わらず、このインターセプタースペクトラムを与えてしまった時に起こります。
大量に死んだ血液中のフィラリア虫が、血管を詰まらせてしまい、最悪の場合は死に至ります。
このインターセプタースペクトラムを与える前には必ず動物病院でフィラリア症にかかっていない事を確認してから投与しましょう。

また、一般的にみられる副作用として、

・嘔吐
・下痢
・食欲不振
・元気がなくなる
・嗜眠(良く寝る、眠気を催す)

上記があげられています。

嘔吐・下痢などの症状は、体が薬を異物と判断して外へ出そうとする正常な反応とも言えます。
しかし、いつもと様子が違う、明らかにぐったりしているなどの症状が出た場合は動物病院に行って下さいね。

ネクスガードとは

ネクスガードとは、食べるお肉タイプのノミ・マダニ駆除薬です。
チュアブル錠になっているので、お薬はちょっと苦手…と思うわんちゃんでも安心!
美味しそうなフレーバーもついているので、オヤツ感覚であげる事が出来ます。

ネクスガードで駆除可能な寄生虫はノミ・マダニです。
有効成分はアフォキソラネル。
この有効成分のアフォキソラネルがノミ・マダニの神経伝達を遮断して、生命活動をストップさせることで駆虫します。

そして嬉しいのが即効性です。
ノミには投与後わずか30分で効果が出始め、6時間以内にノミを駆除する事が可能です。
この即効性のお陰で、ノミが犬の体表に卵を産み付ける前に駆除が可能になりました。

マダニは24時間以内に100%の駆除が可能です。
マダニは刺されてかゆいだけでなく、マダニが持っている病原菌が犬に入ってしまって起こる感染症も怖いとされています。
しかし、このマダニによる感染が広がる前にしっかりと駆除が可能になるのは嬉しいですね。

このネクスガードのノミ・マダニの駆除効果は約1か月間も持続します。
また、経口タイプなのでシャンプーの使用を気にしたり、皮膚が弱い犬への投与も何の問題もなく可能です。
犬が薬を添付した部分を舐めてしまわないかどうかを気にしなくてはいけないスポットタイプとは違って楽ですよね!

ネクスガードの副作用

薬には何でも副作用がつきものですが、このネクスガードの副作用にはいったいどんなものがあるのでしょうか。
販売会社のメリアルジャパンのホームページには(https://n-d-f.com/nexgard/attention/)

・嘔吐(因果関係不明)
・皮膚の乾燥
・下痢
・嗜眠(良く寝るようになる)
・食欲不振

などがあげられています。

また、注意事項として

・8週齢未満の子犬,体重1.8㎏未満の犬には投与しない
・妊娠・授乳中の犬には使用を避ける

などがあります。

もし投与後に明らかに様子がおかしいと感じたり、いつもと違う行動が現れたりしたらすぐに動物病院に相談に行って下さいね。

インターセプタースペクトラムとネクスガードの比較

インターセプタースペクトラムとネクスガードは両方ともチュアブルタイプのお薬で、寄生虫を退治してくれるものです。
しかし、両方を比較してみると、効果がある寄生虫が全く違います。

★インターセプタースペクトラム

犬糸状虫(フィラリア予防)
回虫
犬鉤虫
犬鞭虫
瓜実条虫
多包条虫(エキノコックス)

★ネクスガード

ノミ
マダニ

★ネクスガードスペクトラ

ノミ及びマダニの駆除
フィラリア・犬糸状虫の寄生予防
回虫(犬回虫、犬小回虫)、鉤虫(犬鉤虫)及び鞭虫(犬鞭虫)の駆除

ネクスガードスペクトラであれば、広範囲の寄生虫を予防駆除できるので
一つで安心して対策が可能です。

価格面では若干、ネクスガードスペクトラが高くはなりますが、
フィラリア予防、ノミダニ予防の2種類の薬を購入するよりもはるかに安価となります。

また、ノミダニ予防は家庭でのケアで行い、
内部寄生虫予防のみ薬で行いたい等の方にはインターセプタースペクトラムはおススメです。

インターセプタースペクトラムの価格と最安値

《価格比較表》 ご案内価格
6錠:1ケース 3651円~

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