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犬の首輪は首や腰に負担が少ない八の字ハーネスがおすすめ

2016年5月13日

犬はどんな犬種でも毎日の散歩は必要です。

散歩によって外の世界を感じると自分以外の犬や人、
走る車やバイクの存在を知る事が出来るので、
共存するという意味で社会化が進み、扱いやすい犬に育ちます。

散歩に欠かせないリードと首輪の種類

毎日の散歩に欠かせない必需品はリードと首輪です。

首輪には様々な種類があり、代表的なタイプの物で、バックルタイプ、ベルトタイプ、チェーンチョークタイプ、ハーフチョークタイプ、プレミアカラー、スパイクチェーンタイプがあります。

これらの中から首輪を選ぶときに重要なのは、デザインよりもしつけ方や犬種によって選ぶ方事です。

八の字ハーネスが特にオススメ

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子犬/小型/中型/大型犬など殆どの犬にハーネス(胴輪)は
オススメできますが、特に胴長短足の体型の犬、
ウェルシュ・コーギーやミニチュアダックスなどにはおすすめです。

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大甚丸・通称ジンちゃん・オス(2011年1月24日生まれ)
犬種・ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
胴長短足で、遠い先祖は牧畜犬として活躍していた犬種です。
特技は元牧畜犬の名に恥じぬよう、動く車やバイクに向かって大騒ぎする事です。

ハーネスはもともと犬ぞり用で、犬がそりを引いても
体に負担がかかりにくいように作られたものです。

胴が長い犬種は、腰にかかる負担がほかの犬種に比べると
非常に大きいので、通常の首輪タイプだと散歩時の引く力で
腰に負担をかけてしまいます。

また、同じハーネスの中でも特に8の字ハーネスがおすすめです。
8の字ハーネスは首と胴をつなぐよう、まさに八の字になっているので、
足の短い子でもハーネスがするりと抜けてしまう事がありません。

ハーネスで散歩をする際に気をつけるポイント

ハーネスは犬の体に負担をかけない代わりに
引っ張りやすい構造になっているので、
引っ張り癖が付いてしまう事があります。

引っ張り癖をつけないように、毎日の散歩では
犬の勝手にさせないで飼い主が主導権を握って歩く
『リーダーウォーク』を徹底することが大切です。

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