犬の口臭原因の1つ、歯周病の原因と予防方法

[最終更新日]2017/06/22

「犬は虫歯にならない」と以前は言われていましたが、それは人間と比べて虫歯になりにくいという口腔環境をしているだけなのです。年齢を重ねた犬の多くがかかるといわれる歯周病。症状がひどい場合は生命にかかわる病気といえるだけに注意が必要です。それでは、歯周病は何が原因で、どのように発症してしまうのでしょうか。

歯周病の原因

人間と同様に、犬もご飯を食べた後に歯や歯茎に食べかすが残ります。食べかすに細菌が付着し、繁殖したものが歯垢です。最近の塊ともいえるこの歯垢は臭いが強く、これが口臭の原因となります。
歯垢が石灰化したものが歯石となります。歯石には歯垢がつきやすく、どんどん悪循環に陥ってしまうというのが歯周病の仕組みです。

歯周病になると、骨が溶ける、歯が抜け落ちてしまうなどという症状になり、ワンちゃんがご飯を食べられなくなってしまいます。生きがいの大部分ともいえる食事ができないことは犬にとっては大変なストレスになるとともに、抵抗力が落ちて感染症にかかってしまう恐れがあります。
加えて、歯周病菌が血液にのって全身に広がると心臓や肝臓などの内臓疾患を引きおこす可能性もあります。

予防グッズは歯磨きガム、おもちゃ、サプリメントなど数々発売されていますが、やはり予防するには歯磨きが一番です。
歯を磨いた直後から歯の表面に形成される菌膜は、何もしないと約24時間で歯垢に変わります。歯石や歯垢を作らないためには、この菌膜を取り除かなければなりません。そのためにも、可能な限り「歯磨きは毎日」行いましょう。

歯周病の治療

歯周病の治療は、全身麻酔を行い、歯石を取り除くことが中心になります。全身麻酔はワンちゃんにとって大変負担のかかる事だけにできれば控えたいですよね。しかも高齢になるとなおさらです。しっかりと予防をするとともに、普段からよく注意して早期発見に努めましょう。

口臭発生の原因にもなる

歯周病にもつながりますが、前出した口臭が気になる方も多いと思います。
口臭には歯の汚れからだけでなく、内臓からきている場合もあります。簡単に見分けるにはタオルでワンちゃんの歯を拭いてみて、ニオイがするようなら歯の汚れ、しないようなら胃の働きが悪い、肝臓や腎臓などに異常があるという可能性があります。内臓系の場合は動物病院で早めに診断してもらいましょう。

まとめ

口臭だけではないですが、ワンちゃんのわずかな変化が病気の兆しであることは少なくありません。愛犬のささいな違いを見逃さず、変化を見つけたら原因を知り早めにケアをしましょう。

【 おススメ! 話題のトピックス!】

【 特集 】 犬猫の食糞・臭い・口臭でお困りの飼い主様は必読!

犬用サプリ

犬猫の食糞・臭い・口臭、直らないと諦めている飼い主様は是非チェックしてくださいね。腸内の環境が悪化している事が多いため、早めにケアをしてあげることで長生き・健康へ繋がります。

《 2018年 》ノミマダニ・フィラリア予防薬 人気ランキング!


★最新情報を無料メルマガでお届け★
犬猫ケアの最新情報をお届けしております!是非ご登録くださいませ^-^

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です