犬の耳掃除のやり方 イヤークリーナー、洗浄液を使おう!

[最終更新日]2018/03/29

外耳炎、中耳炎をはじめとして犬にも耳の病気が多数あります。病気を防ぐためにはイヤークリーナーや洗浄液での耳掃除を正しいやり方で定期的に行い、耳をきれいに保たなければなりません。とくに垂れ耳の犬は耳が立っている犬と比べて、通気性が悪いので、汚れやすいです。

イヤークリーナー、洗浄液での耳掃除のやり方

まずはワンちゃんの耳の中を見てみましょう。
健康な犬の耳は、垢や炎症がなく、悪臭もしません。
耳掃除はどのようなやり方をするのが正しいのか順を追って説明します。

《STEP.1》
まずは犬をしっかりと抱きかかえるなどをし安定させましょう。犬にとって耳掃除はあまり得意なことではありません。逃げよう逃げようとするはずですので、可能なら保定する人と掃除をする人がいた方がベターです。

《STEP.2》
洗浄液を耳に入れ、耳の付け根部分を優しくマッサージします。

《STEP.3》
少しすると犬がブルブルと頭を振り、洗浄液を出します。

《STEP.4》
耳まわりなどをコットンなどでやさしく拭いてください。

以上が耳掃除の正しいやり方になります。

最初はかなり難易度が高いですが、人・犬ともに慣れてくればそうハードルは高くないはずです。
耳の中に洗浄液を入れるということに抵抗があり、私の家でも初めはかなり苦労しましたが、動物病院で教えてもらい問題なくできるようになりました。

耳掃除をしないとこんな病気になる危険性が!

それでは犬が耳の病気になると、どのような症状になるのでしょうか?
よくある症例としては、

・頭をよく振るようになる
・耳を掻く、地面などにこすりつける
・口を開けるのを嫌がる
・平衡感覚が悪くなり、歩行中に倒れる
・瞬きができない

耳は脳と近い位置にあるため、耳の病気にかかると大きな病気にも繋がりやすいです。
上記のような症状がある場合はなるべく早くに動物病院へ連れて行ってあげてください。

犬の耳掃除の注意点

耳掃除の注意点といたしましては、綿棒はあまりお勧めできません。
なぜなら犬は耳を触られるのを嫌がるので動いた際に粘膜を傷つけてしまう恐れがあるからです
面坊の場合は、逆に、汚れを奥に押し込んでしまうこともあります。

また、トイプードルやマルチーズは耳の内側に毛が生えています。この毛は外部からのゴミや虫の侵入を防ぐ役割があります。抜き過ぎると炎症を起こしてしまう恐れもありますので、適度に残してあげてください。

それでは、耳掃除はどの位の間隔で行えば良いのでしょうか?
頻繁に耳掃除をすると刺激が強すぎてしまいます。そのため、犬種にもよりますが週に1~2度程度が良いでしょう。
ただし、他の病気を見つけるのと同様、毎日の健康チェックはかかさず行い、愛犬との生活を楽しみましょう。

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