オンシオール錠 犬猫への副作用と効果 – 通販価格と購入方法
オンシオールは犬猫の老化現象による関節の痛み、肥満や外傷による関節の痛み、病気による変形性骨関節症などの痛みを緩和させるお薬として評判の良いお薬です。
動物用非ステロイド系消炎鎮痛薬として高い安全性が報告されており、広く利用されています。
従来のステロイドの消炎鎮痛薬と異り、オンシオールは痛みを発する物質の生成を阻害して痛みをシャットアウトする特徴が挙げられます。
2011年から使用が認可されており、既に5年以上も定番のお薬として使用がされてきている実力もあります。
目次
オンシオールの価格と最安値は？
オンシオールを購入する方法としては、下記のお薬専門の通販サイトから購入が可能です。
【超小型犬用/2.5～5kgの価格表】
| 《価格比較表》 | 参考価格 | ご案内価格 |
| 1ケース：20錠 | 5,000円～ | 2,396円～ |
| 2ケース：40錠 | 10,000円～ | 4,117円～ |
| 3ケース：60錠 | 15,000円～ | 5,856円～ |
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オンシオール錠って、どんなお薬？
オンシオール錠には、犬用と猫用があり、犬用はサイズが４種類・猫用は1種類となっています。
犬用は、体重によってサイズを選びます。
４０キロ以上の愛犬の場合、オンシオール錠を組み合わせて使用しましょう。
猫用は一種類しかありませんので、６キロ以上の場合は体重によって飲む量を調節します。
一錠の半分を！と処方される場合もあります。
そんな時は、錠剤カッターを使用すると簡単に半分に出来ます。
＜オンシオール錠犬用＞
２．５キロ～５キロで、５ｍｇ
５キロ～１０キロで、１０ｍｇ
１０キロ～２０キロで、２０ｍｇ
２０キロ～４０キロで、４０ｍｇ
＜オンシオール錠猫用＞
２．５キロ～６キロで、６ｍｇ
６キロ～１２キロだと、６ｍｇを２個飲ませましょう。
獣医師によっては、一個と半分という場合もあります。
処方に従って、飲ませてあげましょう。
オンシオール錠の犬猫への副作用は？
オンシオール錠を投与することにより、一過性の嘔吐、軟便、食欲不振又は下痢の症状が見られることがあります。
投与の期間が長くなると、肝臓や腎臓、心臓に負担をかける可能性があります。
肝臓酵素の活性が上昇することや、腎機能が低下することも考えられます。
オンシオール錠には、それほど副作用があるとは報告されていません。
しかし、薬に絶対はないのが現実です。
いつもと愛犬愛猫の様子が違う？と思ったら、副作用の可能性もあります。
速やかに、かかりつけの獣医師に症状を報告し相談しましょう。
既に他の薬を投与している場合、一緒にオンシオール錠を投与しても大丈夫かどうかの確認は、必ず獣医師に行いましょう。
ご心配な飼い主様は「農林水産省 動物医薬品検査所」の各ホームページや「公式メーカー」の情報もご参照ください。
上記のホームページでは、副作用情報を検索することができます。
検索窓へ「オンシオール」と入力いただき、検索をすることで情報を閲覧することが可能です。
オンシオール錠の成分
オンシオール錠の成分は、犬用も猫用も同じロベナコキシブです。
消炎鎮痛剤で、室温保存でＯＫです。
痛みと炎症を早く抑え、長時間持続するのが特徴です。
一日一錠、処方された量を飲ませましょう。
飲ませるときには、少量の食事と共に与えるのが好ましいです。
オンシオール錠って、飲ませやすい？
犬用のオンシオール錠と猫用のオンシオール錠はどちらもフレーバー錠ですが、それぞれ風味が違います。
犬用は、ビーフ風味となっており、猫用はイースト風味です。
犬用も猫用もフレーバー錠となっているためか、比較的そのまま飲ませても抵抗なく飲んでくれる子が多いようです。
錠剤となっているので、錠剤タイプが苦手な場合は粉薬にして食べ物に混ぜて飲ませる、又は水に溶いてシリンジなどを使い飲ませましょう。
食い付きを考慮した味付け
猫は味にも敏感なため、内服の薬を嫌う傾向があります。
オンシオールでは、味付けにも工夫を凝らしておりネコの好むイースト味を採用しています。
また、犬用の場合は、ビーフ味を採用しており、食い付きの良さにも定評があります。
オンシオール錠は、愛犬や愛猫の痛みを和らげてくれる薬ですので、上手に使用してあげたいですね。
【超小型犬用/2.5～5kgの価格表】
| 《価格比較表》 | 参考価格 | ご案内価格 |
| 1ケース：20錠 | 5,000円～ | 2,396円～ |
| 2ケース：40錠 | 10,000円～ | 4,117円～ |
| 3ケース：60錠 | 15,000円～ | 5,856円～ |
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